昔懐かしいソバのせお好み焼きを焼いてみたら

夕ごはん何しよう。任せてと言ったのに時間迄、私は何も考えていませんでした。簡単、スピーディー、思いつくのはお好み焼き。冷蔵庫の有り合わせの食材を使って、家内に協力してもらい取りかかりました。　
先ずは3人分の焼きそばから。買い置きの一袋35円のそば玉２つと、春キャベツの乱切りで嵩ましします。


お野菜は有り合わせを盛り付けしてもらいます。


お料理も一緒にして、やっとです。
テーブルに並べるとソコソコ見映えしますし、豆乳と合わせていただきますとお腹いっぱいになりました。


勢いで、病院帰りの今日は、60年前ごろのお好み焼きのそば乗せを作ってみました。当時は食材も乏しかったけれど、おいしく思ったものです。
材料は千切りキャベツとイカを少し、そして天かす。


広島焼きと同じで、先ず溶いた小麦粉をひいてキャベツ、その上にひと玉のそばを乗せて、残りの溶いた小麦粉をかけて焼くだけ。焼き上がったらとんかつソースを掛け、削り鰹節を振りかけたら出来上がり。


子供の頃にいただいた味が口いっぱいに広がって、思い出が蘇りました。
今は亡き母と父とを思い出しました。　恵まれています今に感謝です。
コロナが治ったら、礼拝にも行き、感謝の祈りを捧げたいです。


夜半の雨でネモフィラもしんどそうに見えますが、花は上を見上げている様子です。
感謝の毎日です。