恵みの〆はたねやさんの和菓子

甲賀市の土山から鈴鹿峠を越えたところの三重県の、関のうなぎは美味しいです。今回日本に戻ったらうなぎを頂きたいと思っていました。そんななか、お仕事でタイニッタＭ＆Ｔが大変お世話になっておりますお客様の日本本社を訪問しました（三重県のうなぎどころです）。お昼時だったので”うなぎは好きですか？”なんて質問が来たのです。私は勿論”大好きです”と応えてうなぎの美味しいお店に連れて行ってもらいました（ラッキーなんて思ったりして）。何ヶ月ぶりのうなぎです。うな重で上品に頂くのもありですが、久しぶりのうなぎはうな丼でガッツクのが一番。うなぎに脂がのっていたのでお家に帰っての夕ご飯は、家内にリクエスト。タコの酢の物。日曜日の朝一は８時１５分始まりの大津パブテスト教会の第一礼拝です。上田先生のお話は心に響きます。帰り道、イオンモールに寄って１２時過ぎに我が家に戻ってお昼はおでんです。教会の信者さんの証で、認知症対策は今日用、今日行くのお話しがあったので、早速今日の用事を作りました。僅か５畳足らずの裏庭の畑の土ふるい。案外しんどいのです。腰の弱い私には堪えます。２人で協力し合って３時間。石灰をまいて出来上がり。若い頃、山登りが好きだった私、ヤッター感がありました。近くのスーパー銭湯で一風呂浴びて、孫の顔を見に行きました。黙って行ったらいいのにこの私、行くデエ～なんて放送してから行ったので、近鉄の”たねや”さん迄私の好きな和菓子を買いに走ってくれていました。もらってかえって家内とお茶をしました。今週も周りの皆さんの心遣いで感謝の毎日でした。春を先取りの桜餅、とヨモギ餅。美味しいのと、ヨモギの香りと桜餅のかおりが我が家に春を届けてくれました。感謝でいっぱいです。